中京記念前日予想


2月同コース小倉大賞典1着~4着、低レベルと言われた4歳が成長度で5歳以上実績どこ凌ぐようになり今回エルトンバローズ・セオ・ニホンピロキーフ参戦。中京記念小倉1800m変更は2021年と2022年の2回。その2年と比較するなら今年は逃げ~2番手好走パターン持ちが多い→前走逃げ番手競馬した馬比較なら2021年が0頭、2022年は3頭、今年は5頭と単純に前崩れ狙い?!。

参考レースは2月同コース小倉大賞典→当時はセルバーグがHペース単騎逃げで飛ばし差しに向いたも自身3着粘り差しワンツーがエピファニーとロングラン。2月はC→Dコース替り1週目で内目は良く展開は差しに向いたにせよセルバーグ粘り込みはイン馬場恩恵少なからずあった。今年は土曜日やや重も4角手前から直線入りまでかなり馬場悪く良専用馬がそこ入るようだと最期脚上がる。ただし直線内外差はそこまでない。

小倉大賞典上位4頭に実績上エルトンバローズに小倉3戦3勝ニホンピロキーフとメンバーレベル上がったも2月よりイン立ち回り割引き+内枠引きできれば譲りたくないテーオー、セルバーグに昨年夏小倉Hペース2番手追走2着ワールドリバイバル+外引いたもスタート一番速いアナゴサンに近走充実先行安定株セオとセルバーグハナ叩くにせよ2月よりは楽な前展開ならずイメージ取る。

1角通過中団より後ろ組がはまる決め打ち。時計は1.45秒半ば辺り濃厚で1角通過9番手前後から前激化の中徐々に外目進路誘導して詰まらず外差しがビクトリーロード。

・◎は1.45秒前半となった2月小倉1800m重賞を1.45.3で2着したロングランは正直遅い時計こそと見てましたがこなしたのは正直驚いた。0.2秒差負けたエピファニーに今回1K貰いに猛暑経験ないもののセン馬は評価あがる

・〇はロングランより早目前目で差せるエピファニー、右回り1800m3戦3勝は距離適性No1。

・推奨穴馬●が3勝クラス手間取ったも去勢1戦目で右回り3勝クラス突破は別馬になった、前走も直線残り250m付近でブレーキかかったもイン切り返し差し切りは即加速証明は短い直線でも不安少なくなったボーデン

・激走穴馬★は夏の小倉勝負ならタガノパッション→近2年夏小倉は3着3着3着4着、53Kなら重賞でも好走できるハズ。

・▲がアルナシーム、エルトンバローズ、ヒホンピロキーフで悩みましたが3角半ばから4角入り口までのイン荒れ部分通る不利高い荒れ馬場不得手は順にアルナシーム>エルトンバロ-ズとなり小倉+夏馬重視でニホンピロキーフ。

前日予想印(推奨穴馬●、激走穴馬★)
◎14番ロングラン
〇6番エピファニー
●9番ボーデン
★8番タガノパッション
▲13番ニホンピロキーフ

1着~3着は・・・・で決め打ちです。